復活であり、命
2024-04-01
4月の聖句
わたしは復活であり、命である
ヨハネによる福音書 11章25節
最近の記事から
2024-04-01
イースターは毎年月日が変わる移動祝日です。「春分の日の直後に来る満月後の最初の日曜日」と定められていて、3月の年もあれば4月の年もあります。保育園では新入園の子ども達が安心して過ごせるようになった4月第3週に礼拝を行っています。
イエス様は私たちの罪の贖い(あがない)のために、十字架にかかり墓に葬られましたが、3日目に復活され弟子たちの前に姿を現されました。この救いの出来事を記念する祝日がイースターです。イースターの象徴である卵やウサギの人形を飾ったり、卵探しのゲームをしたりするのも、子ども達にとっては楽しみの一つです。
2024-03-01
今年度も、残すところわずかとなりました。とは言っても3月は1年間の集大成の月、いろいろな保育内容が盛り込まれた豊かなひと月になることでしょう。春に向かい、心も軽く、どのクラスの子ども達も多くを経験し新年度につなげていきたいと思います。
春には赤ちゃんだったひよこ組の子ども達、、おしゃべりがすっかり上手になったたんぽぽ組の子ども達、そしていよいよ卒園を迎えるばら組の子ども達は9日の卒園式に向けての練習が始まっています。期待と不安でいっぱいのこの時期にはなりますが、最後まで 「保育園、楽しかったね。」と言い合えるような毎日が送れればと願っています。
どのクラスのどの子も、その子らしく大きくなって進級を迎えようとしています。
2024-02-01
1月は突然の雪に驚きましたね。積もるような雪が降るのはまだこれからでしょうか。
そんな中、毎年思うのが、「年に1回は園庭に積もった雪で遊ばせてあげたい!」ということです。例年、大抵ひと冬に1回は雪遊びができていましたが、温暖化の中、だんだんとその夢も遠くなりつつあるのでしょうか。世界的な問題もさることながら、四季のある日本の冬の風景が失われるとすれば、それはとても残念なことです。
第一平和の園庭は「みんなの園庭」としてピスティスの会の他施設の子ども達も利用しています。雪が降ったら是非みんな仲良く合流して楽しめたらいいなと思いながら週刊予報を眺めているこの頃です。
2024-02-01
ばら組の子ども達28名が職員と一緒に「市川動植物園」に出かけます。昨年はお昼までの活動での帰園でしたが、今年はお弁当を持って出かけることになりました。残念ながらミニ鉄道は工事中で乗れないのですが、それでもたっぷりと時間を楽しんで来ようと思います。
2024-01-04
新年、明けましておめでとうございます。
年末年始、慌ただしい中ではあったでしょうが、ご家族ともにゆっくり過ごされる時間が持てたかと思います。子ども達からもお休み中の楽しい話がたくさん聞こえてきています。保育園でも、ますます楽しい時が過ごせればと思います。今年も宜しくお願い申し上げます。
年が明けてから進級までは、1年の中でも一番早く時が過ぎるよう感じられます。職員一同、1日1日を大切に、丁寧に過ごしていけるよう心掛けたい年度末です。加えて、ばら組の子ども達は小学校に向けて嬉しさもあり不安も感じる時期です。
そんな気持ちに寄り添いつつ過ごしていければと思っています。