2つの生活の場が豊かなものになるよう
2020-01-01
今年はカレンダーの関係で長いお休みをとれたご家庭が多かったようですが、休み中は普段なかなか会えない親類の方などともお会いできたでしようか?
子ども達はこの時期、人との関わりの中で大きく成長が感じられる時ですね。いつもと違う場所、いつもと違う人、いつもと違う時間の流れなどの全てが子ども達を成長させてくれます。ご家庭と保育圜も然り。2つの生活の場が豊かなものになるよう、今年も手を取り合って頑張っていきましょう。
1月2020
2020-01-01
今年はカレンダーの関係で長いお休みをとれたご家庭が多かったようですが、休み中は普段なかなか会えない親類の方などともお会いできたでしようか?
子ども達はこの時期、人との関わりの中で大きく成長が感じられる時ですね。いつもと違う場所、いつもと違う人、いつもと違う時間の流れなどの全てが子ども達を成長させてくれます。ご家庭と保育圜も然り。2つの生活の場が豊かなものになるよう、今年も手を取り合って頑張っていきましょう。
2020-01-01
作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼
出版社: フレーベル館
水彩絵の具,グワッシュ(不透明な水彩絵の具)、色鉛筆、インク、コラージュ等、複数の画材や技法を用いて描かれています。とにかく一番に、鮮やかな色彩が 目に飛び込んでくる絵本です。また「服の穴あき」が仕掛け絵本のように前ページとつながるよラに工夫されているのも楽しいところです。
ヨセフさんは、すり切れたコートをジャケットに、ジャケットをチョッキにと次々仕立て直していきます。そして最後は「なんにもない!!」という状態に…。
お話自体はごくごく単純なちのであるかもしれませんが、作者の思い入れや豊かな発想が各ページに感じられ、とても魅力的な絵本に仕上がっています。
他の作品としては「ハエをのみこんだおばあさん」「これはジャックのたてたいえ」など多数あるのですが、クリスマスの後のせいか現在は品切れが多いようです。