最近の記事から

ウィルスへの対応のみならず

へいわ1 新しい月を迎えて

 じめじめした梅雨の季節になりました。今年は早々にアジサイも咲きはじめ、梅雨入りの頃にはすっかり花のピークを過ぎてしまっていましたから、定番のあじさい、カタツムリ、カエルなどの梅雨の仲間たちも、何となくソーシャルディスタンスといった感じで寂しいですね。
 梅雨の晴れ間には暑い日が増えてきます。幼児クラスはマスクを着用していますが、この時期は外遊びはもちろんのこと、スポーツクラブ、おんがくの時間、その他遊びの内容によって外させていただいています。活動だけでなく、気温や湿度によっても適宜外すことになります。コロナウィルスへの対応のみならず、夏の健康に関しても留意させていただいていますことをお知らせいたします。

どんなことにも

聖書のことば

201705pic037月の聖句

いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。

テサロニケの信徒への手紙 5章 16~18節

よいしょ

図書

7月の絵本

よいしょ

訳/工藤直子 ネイチャー・プロダクション
定価 1320円(税込)
発売日 2006/7/7
判型/頁4-6/64頁
ISBN4097276425

 詩人で童話作家の工藤直子さんの作品には、きっと皆さんもどこかで触れていることと思います。この本『よいしょ』は「フォトポエム絵本」と分類されています。ですから絵本紹介のコーナーとしては分野の異なるものであるかもしれませんね。けれども子どもたちが楽しめる読み物であり、目にも楽しい作品であることは間違いありません。
 ページをめくると、動物や虫、草木や雲のそれぞれの「よいしょ」が映し出されます。気持ちも勢いも異なるたくさんの「よいしょ」に気付かされるわたしたち。誰もが個性豊かな「よいしょ」のひとつひとつに、元気をもらったり応援したくなったりすることでしょう。
日めくりカレンダーのように、机に飾って眺めるのもよいかもしれません。

雨降りの中でこそ

へいわ1 新しい月を迎えて

♪ ぱらぱらおちる 
  あめよ あめよ  
  ばらばらばらと 
  なぜおちる ♪

「ぱらぱらおちる」の讃美歌を歌う子どもたちは、大人と違って雨の日も憂鬱な顔はしていません。雨のリズミカルな音を楽しんだり、水たまりにそうっと足をいれてみたり、「新しい傘を買ってもらったんだよ。雨で良かった!」と雨を喜ぶ声さえ聞こえてきます。この季節、雨降りの中でこそのいろいろな発見があるのでしょう。
 園庭にはシロツメグサがにぎやかに咲き、花を摘む子どもたちの姿が楽しそうです。幼児クラスでは、花や野菜の種まきや苗の植え付けをしました。夏に向けてぐんぐん大きくなってくれそうです。日に日に成長する子どもたちとの競争ですね。

成長させて

聖書のことば

201705pic036月の聖句

成長させてくださったのは神です。

コリントの信徒への手紙一 3章6節

花の日

保育の中から

キリスト教行事における「花の日」は、子どもたちが神さまに愛され成長させていただいていることを感謝する日です。花も人も、神さまから生命を与えられています。それぞれが放つ香りも姿も異なりますが、その個性を大切にしつつすくすくと育つことは喜びです。子どもたち一人ひとりが、人の心を和ませる花のように育つことを祈ります。
 昨年、今年と、コロナウィルス感染症の影響で花の持ち寄りができませんが、通常ですと各家庭から持ち寄った花を持って、お世話になっている施設を訪問します。

新しい風を運んでくれた

へいわ1 新しい月を迎えて

 例年ですと新入園のO歳児の子どちたちの泣き声でスター卜する4月ですが、今年度は不思議なくらいに静かな4月を迎えたひよこ組さんたち。初日からおもちゃに手を伸ばしたり、喃語を聞かせてくれたり、っかまり立ちを披露してくれたりと、頼もしい姿を見せてくれました。慣れ保育に時間差や日程調整をさせていただいたことが功を奏したのか、15名の子どちたちが比較的スムーズに集団に入れて良かったとほっとしています。
 他のクラスの新入園の子どもたちも、それぞれの思いを抱きながらも日々奮闘しています。ゴールデンウィークの長い休みの後には、いよいよ本格的に園生活に馴染み活躍してくれることでしょう。第一平和保育園の仲間として、蓄の息吹とともに新しい風を運んでくれた子どもたちに大きな期待をしているところです。

神は

聖書のことば

201705pic034月の聖句

神は愛です。

ヨハネの手紙 14章16節

特別保育ってなに?

保育の中から

 昨年、利用者負担の利用料の中で「特別保育って何ですか?」という質問が数件ありましだ。特別保育というのは、外部から講師を迎えて活動しているスポーツクラブ(3・4・5歳)とおんがくのじかん(4・5歳)です。講師料の一部を、各ご家庭にもご負担金いただいているものです。

 スポーツクラブでは、金曜日〈月によって回数は異なる)に体を動かすゲームや機械体操の基礎などを経験しています。ばら組は第二平和の友だちとドッジポールの試合ちします。元気な男性講師2名と共に、みんな楽しく取り組んでいます。

 おんがくのじかんは水曜日(月に2回ほど)です。声楽やオルガンのブロの先生に来ていただき、発声から表現、リズム遊びなど幅広く教えていただいています。
 子どもたちの柔らかな感性に大きく響いて欲しいと思い取り組んでいる活動です。

ダンゴムシ

図書

今森光彦/文・写真
アリス館
5-6歳から
32ページ
27cm×21cm
定価1,540円(税込)
ISBN9784752002086
配本日2002年5月22日

 私たちの身近にいる数多くいる虫たちの中で、子どもたちに人気のある虫のひとつがダンゴムシ。魅力的な虫たちがたくさんいる中、いつでちどこでも見つけられる身近さが良いのかもしれません。しかも、小さい子でも捕まえられるスローモーさと、触わればコロンと丸くなる面白さ、子どもたちにはたまりませんね。
 この絵本はカメラマンである作者が、自分の目で見、感じたことが語られています。読み進めていくと、図鑑としての写真集ではなく、ダンゴムシの不思議さや命への尊い感情が端々に表現されている読みものであることがわかります。力メラのフィルターを通すことで、なぜかより真実が見えてくるのが「さすがカメラマンのプロ!」といったところです。(今村さんの作品は他にもあり、「今森光彦昆虫記」「世界昆虫記」などはよく知られています。)

 
 以前、卒園した1年生が学校l帰りに保育園に寄ってくれたことがありましだ。ランドセルから新しい筆箱を出して、「見せてあげる!Jと開けた筆箱の中には100万匹(私にはそう見えました)のダンゴムシがひしめきあっていだのを覚えています。家に帰ってからダンゴムシたちの運命がどうなったかは定かではありまぜんが、子どもたちとダンゴムシの関係は卒園後もしばらく続くようですね。

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