最近の記事から

お互いを感じられる距離に

へいわ1

 今年は暖冬で、木枯らしに思わずコートの襟を立てるような日は少ないですね。1月も「もしかしたら雪が降るかも!」と喜んでいる子ども達がいたものの、ごく短時間の降雪で積もるようなことはありませんでした。(卒園児の中に受験生も多いため、降ったら降ったで交通機関の乱れも心配だったのですが…)
ようやく園庭の整備が整ってきました。もともと冬場は霜が降りると遊べないくらいになってしまうので、現在は踏み入れると土の中に靴が埋まってしまう状態です。芝が植えられているので、本来は春先まで足を踏み入れずにそっとしておかなければいけないのでしようが、卒園前のばら組の子ども達には何とか新しい園庭で遊ばせてあげたられたらと思います。今後は倉庫やトイレの建設が行われ、それらができ上がったら駐車場の仕上げに入る予定です。
先日もまた園庭の様子を見に出かけていると、駐車場に色とりどりのきれいなしゃぼん玉がふわふわと飛んでさました。上を見上げると、しゃぼん玉は園舎の3階のテラスから次々生まれてきます。どうやらテラスで遊んでいるたんぽぽ組の子ども達からの贈り物のようです。元気な声も聞こえて来ています。園と遊び場がお互いを感じられる距離に置かれるというのは本当に有難いことだと思うひとときでした。

みことば

聖書のことば

201705pic032月の聖句

御言葉をおこなう人になりなさい

エフェソの信徒への手紙 6章10節

かずくらべ

図書

山内久典:文 安野光雅:絵
「おおきい」「ちいさい」「おおい」「すくない」など、子ども達の数学的な 概念の基礎が培われるのが幼兜期です。1対1対の経験(お店やさんごっこでお金1枚と商品1個を交換する等)、おもちゃを介して「大きい」「小さい」「多い」「少ない」の比較体験をしたり等、いろいろな遊びの経験を通して、数量や図形について自然に学ぶことができます。
また、数を数えることも大好きな子ども達です。ブランコの前では始終数を 数える順番待ちの声が響いていますよね。きっとお家では、お風呂で湯舟に浸かる時などに、親子一緒に数えることがあるのではないかと思います。
3歳頃までに「3」までの概念ができると言います。(それまでは「ひとつ、ふたつ、…いっぱい!」と□にする子もいて可愛い限りです。)年長さん位に なると「100まで知ってる」と鼻を膨らませている子も増えてきますが、唱えることができてもイコール数の概念を理解しているわけではありません。
数や形、幅広く科学的な視野に立った絵本は年々增えています。知識に偏らず 子ども達の興味を広げてあげられるような絵本を選んでいきたいですね。

2つの生活の場が豊かなものになるよう

へいわ1

 今年はカレンダーの関係で長いお休みをとれたご家庭が多かったようですが、休み中は普段なかなか会えない親類の方などともお会いできたでしようか?
 子ども達はこの時期、人との関わりの中で大きく成長が感じられる時ですね。いつもと違う場所、いつもと違う人、いつもと違う時間の流れなどの全てが子ども達を成長させてくれます。ご家庭と保育圜も然り。2つの生活の場が豊かなものになるよう、今年も手を取り合って頑張っていきましょう。

依り頼み

聖書のことば

201705pic031月の聖句

 

主に依り頼み、その偉大な力によって 強くなりなさい。

エフェソの信徒への手紙 6章10節

ヨセフのたいじなコート

図書

作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼
出版社: フレーベル館
 水彩絵の具,グワッシュ(不透明な水彩絵の具)、色鉛筆、インク、コラージュ等、複数の画材や技法を用いて描かれています。とにかく一番に、鮮やかな色彩が 目に飛び込んでくる絵本です。また「服の穴あき」が仕掛け絵本のように前ページとつながるよラに工夫されているのも楽しいところです。
 ヨセフさんは、すり切れたコートをジャケットに、ジャケットをチョッキにと次々仕立て直していきます。そして最後は「なんにもない!!」という状態に…。
 お話自体はごくごく単純なちのであるかもしれませんが、作者の思い入れや豊かな発想が各ページに感じられ、とても魅力的な絵本に仕上がっています。
 他の作品としては「ハエをのみこんだおばあさん」「これはジャックのたてたいえ」など多数あるのですが、クリスマスの後のせいか現在は品切れが多いようです。

アドベント

へいわ1

♪ア~ドベントクランツにあ~かり~がつっくっと♪」とリズミカルに歌声が聞こえ始めました。保育園では、教会磨より少しだけ早ベントの時期を迎えています。
 「アドベント」とは来臨を意味し、救い主であるイエス様の降誕を待つ期間です。 第1アドベントでは1本、第2アドベントでは2本と、クランツのろうそくに火を灯しますが、子ども達はその灯を見ながらクリスマスが近づくことを感じます。
 また、大きくなるにつれ、クリスマスに向かう気持ちも育ってきます。クリスマスにお捧げするページエント(生誕劇)、祝会で演じる劇や合奏の練習、献金箱や 部屋飾りの準備。一人ひとりがその育ちの中で、それぞれ思いを込めてクリスマスが来るのを待つのです。
 2歳以上のクラスでは、お家の皆さんも一緒にクリスマス礼拝・祝会にご参加いただき、イエス様のご降誕をともにお祝いしたいと思います。お忙しい中ではあるかと存じますが、是非ご出席お願い致します。

光は暗闇の中で

聖書のことば

201705pic0312月の聖句

 

光は暗闇の中で輝いている

ヨハネによる福音書 1章5節

クリスマスってなあに

図書


クリスマスってなあに
作:ディック・ブルーナ
訳:舟崎 靖子

ISBN 978-4-06-200216-5
B5変型 27ページ
発売日 1982年10月14日
 「クリスマスってなあに?」と子どもに聞かれたらどう答えますか? 平和保育園に長く通い、毎年のクリスマスを共に祝ってくださっている 皆さんだったら、きっとすぐに答えられる質問かもしれません。でも、今年初めて保育園でクリスマスを迎えるおうちではどうでしょうか?
 この絵本は、クリスマスが何の日か、子ども達にもわかりやすく書かれています。乳兜クラスのクリスマス会ではブラックシアターでこの話を紹介することもありますし、2歳クラスのクリスマスプレゼントは毎年この絵本にさせていただいています。(まだ子どち達には内緒ですよ!)
 ツリー、ケーキ、サンタクロースという商業的なクリスマスに踊らさ れることなく、本当の意味のクリスマスを子どち達に優しく教えて くれるお薦めの絵本です。

色づく前の落ち葉も

へいわ1

 急に朝晩の風が涼しくなり、そのまま一気に冬に向かおうと、季節が大急ぎ し始めているかのようです。そのためか、色づく前の落ち葉も目立つています。
保育園では、11月に入り収穫感謝の時期を過ごすと、本来の教会歴より少し 早くクリスマス(イエス様のご降誕の日)を待つ期間のアドベントに入ります。 それぞれのクラス、年齢に合わせて、アドベントの過ごし方やクリスマス迎え方 は異なりますが、クリスマスを待つ心はみんな同じです。感謝して、静かに、時にはわくわくしながら、御子のご降誕を待ちたいと思います。

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