ぱらぱらおちる

へいわ1

♪ぱらぱらおちる

あめよあめよ

ぱらぱらぱらと

なぜおちる♪

「ぱらぱらおちる」の讃美歌は、6月の後半になり梅雨に入ると、落ちて来る雨をながめながら口ずさみたくなる歌の一つです。
雨の日はいろいろな音が聞こえてきますね。私たちが聴いているのは雨そのものが出す音ではなく、雨が何かと触れ合うことで奏でている音です。平和保育園の子どもたちも同じです。一人一人の個性を大切にしつつ、友だちと関わり合う中で響いてくる音、お互いが照らし合う中で見えてくる姿もしっかりととらえていきたいと思います。

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