5月2016

ペンテコステ

行事

ペンテコステ
「ペンテコステ(聖霊降臨日)」は、イエス様がよみがえられた「イースター」の日から数えて50日目にあたります。
 イエス様が十字架にかけられ力を落としていた弟子たちに、その日「聖霊(神の力)」が臨みました。弟子たちはこのことによって元気を取り戻し、人々に福音(イエス・キリストの喜ばしい知らせを伝えるために立ち上がりました。それによって教会が誕生していくことから、ペンテコステは教会の誕生日とも言われています。この日4・5歳児は松戸教会で礼拝を守ります。

母の日(5月の第2日曜日)

行事

 アメリカにアンナという女の子がいました。アンナのお母さんは教会学校の先生で長い間子どもたちのために働いていましたが、やがて重い病気にかかり亡くなってしまいました。
 亡きお母さんの記念会のとき、アンナはお母さんの好きだった白いカーネーションを教会に飾りました。そのことから、5月第2日曜日は「母の日」とされ、カーネーションがそのシンボルになったのです。
 母の日は、神様に「大切なお母さんをくださってありがとうございます。」と感謝する日でもあります。

お気に入りの場所でお気に入りの遊びを

へいわ1

過ごしやすい季節になり、シブリンググループの子どもたちも朝早くから園庭で賑やかに声を響かせています。半袖で元気に跳び回っている姿も増えてきました。三輪車に太鼓橋、ブランコ…。それぞれの子どもたちが、お気に入りの場所でお気に入りの遊びを楽しんでいます。園庭では他の仲良しさんと一緒に遊ぶこともでき、子どもたちの楽しさも倍増のようです。4つのグループが塀を超えて仲良く交流できる環境を作っていきたいと思います。