なかなかイメージできない春日和
2025-03-01
2月の最終日、ばら組は卒園遠足に行ってきました。
「寒かったら室内でお弁当食べようね。」と言っていたのですが、昼にはぽかぽか陽気となり、戸外で和気あいあいいただくことができました。
ポニーさんも楽しそうに芝生で散歩をしていてなかなかのどかな風景でした。
そうかと思うと、来週は雪の予報?
本当に降るのでしょうか。
なかなかイメージできない春日和ではありますが、来週は雪遊びができることを期待して待つことにしましょう。
最近の記事から
2025-03-01
2月の最終日、ばら組は卒園遠足に行ってきました。
「寒かったら室内でお弁当食べようね。」と言っていたのですが、昼にはぽかぽか陽気となり、戸外で和気あいあいいただくことができました。
ポニーさんも楽しそうに芝生で散歩をしていてなかなかのどかな風景でした。
そうかと思うと、来週は雪の予報?
本当に降るのでしょうか。
なかなかイメージできない春日和ではありますが、来週は雪遊びができることを期待して待つことにしましょう。
2025-03-01
![]() |
3月の絵本
さよならぼくたちの |
みんなの大好きな卒園ソングの歌詞をもとに絵本化されたこの絵本。
元気でユニークなこぶた達の様子は、まさに保育園で賑やかに過ごす子どもの姿を表しています。
歌を歌いながらページをめくると、春夏秋冬たくさんの思い出がよみがえってくるようです。
新沢としひこさんは、中川ひろたかさんと組んでたくさんの作品を生み出しています。
どれも心に響く作品で「ともだちになるために」「たくさんのたからもの」は、第一平和のお別れ会でもお馴染みの曲となっています。
この絵本の題材になっている「さよならぼくたちのほいくえん」は、今年の卒園式でも歌われます。
2025-02-01
偕楽園ではちらほらと早咲きの梅が開き始めているようです。
あちこちの梅園でも探梅の話題が聞かれるようになりました。
ここ数年は暖冬の影響もあり、入学式イコール桜というイメージも崩れてきていますね。
それでも春の訪れを告げる花の話題が出ると、ばら組の子ども達の門出が近くなっていることを思い、心の端っこがざわざわしてしまいます。
すみれ組、ゆり組では、大好きなばら組のお兄さんお姉さんを送るために、お別れ会の計画も立てているようです。
ばら組の子ども達の卒園まで、皆が思い残すことなく楽しく過ごせることが今の一番の願いです。
2025-02-01
![]() |
2月の絵本
まいごのミーミ作・絵:加藤潤子 至光社 |
この絵本は聖書の中のお話を題材にしています。
幼児クラスの合同礼拝でもおなじみの話で、子ども達の大好きな話です。
迷子になった1匹の子羊を探す羊飼いの姿は、私達をかけがえのないものとして愛してくださるイエス様のお姿です。
子ども達は迷子の羊に自分を重ね、ドキドキする不安な気持ち、見つけてもらってほっとする安堵の思いを一緒に旅しているようです。
2月3日の合同礼拝ではこのお話をする予定ですので、是非おうちに帰られましたらお子さんに感想を聞いてみてくださいね。
内容の似ている絵本は数々出版されていますが、「まいごのミーミ」の絵の柔らかさは子ども達の心にすうっと入ってくる温かさを持っているように感じます。
2025-01-03
今年は、土日を含み長い年末年始休みのご家庭も多かったのではないでしょうか。
ゆっくりご家族で、また親戚が集まって賑やかな時間を過ごされたことと思います。
クリスマスからお正月を迎えての期間は、子ども達は毎年お話ししたい思い出がいっぱいです。
どれも楽しいお話ばかり!
体験したことの一つ一つが、人と人との豊かな関わりが、子ども達の成長につながっていることをつくづく感じる時です。
2025-01-03
![]() |
1月の絵本
おしいれのぼうけん作:ふるた たるひ、たばた せいいち 童心社 |
「今のご時世、これは虐待ですよね」と言われれば否定できないストーリー。
そんな内容にもかかわらず?この絵本が50年以上の人気を続けているのは
どうしてでしょうか。まずは、読んでみてください。
子ども達のハラハラドキドキの感情の動き、先生たちの人間らしい必死な姿、それぞれがひしひしと伝わってきます。
心と心でぶつかり合っていた懐かしい時代に引き込まれるのは、古き良き時代を満喫させていただいた私のような年齢の者だけでしょうか。
今年のお正月をめがけて「おしいれのぼうけん すごろく」を買いました。
お話に出てくる「ねずみばあさん」をやっつけ、ゴールではみんなが抱き合って喜びます。
今年のすごろくゲームの大ヒット、間違いなしです。
2024-12-01
11月の終わりから、保育園ではアドベントの期間に入りました。
各クラスではイエス様のご降誕を待つ準備を進めています。
それぞれの年齢により活動は様々ですが、クリスマスまでのわくわくするこの時期を大切に過ごしています。
飾りを作ったり飾ったり、クリスマスの賛美歌を口ずさんだり、保育者の喜びと子ども達のドキドキが融合する素敵な時間です。
ゆり組・ばら組のクリスマス会では保護者の皆様も一緒にお祝いします。
思いを一つにしてこの日を迎えられればと思っています。