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よし、いよいよ外遊びだ!

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

ようやく秋の気配が感じられるようになりました。
散歩に出かける時の子ども達の様子も元気いっぱい気合いが伝わってきます。「よし、いよいよ外遊びだ!」「さあ、行くぞ!」という喜びに満ちているからでしょうか。

この時期、ゆり組、ばら組の子ども達は「わくわくプレイデイ」に向けて準備を始めます。
おうちの方とともに行う競技を楽しみに、日々新しいことにチャレンジを続けています。
その日の子どもたちの活動の様子、楽しいトピックスあれこれをクラス担任から聞くのが職員室組の私達の楽しみです。

わくわくプレイデイ当日は、一人一人がその子らしく生き生きとした姿を見せてくれますように。そして何よりご家庭にとって良い一日になりますように。

励まし合いなさい

だいいちへいわ 聖書のことば

聖書のアイコン9月の聖句

励まし合いなさい。
思いを一つにしなさい。

コリントの信徒への手紙II 13章11節

おおきなおおきなおいも

だいいちへいわ 図書

おおきなおおきなおいも 10月の絵本

おおきなおおきなおいも


作:市村久子
絵:赤羽末吉
福音館書店

先日、卒園生と話をする機会がありました。

その中で、保育園での思い出の行事ベスト3が「クリスマス」「わくわくプレイデイ」「いもほり」でした。
いもほりがベスト3に入ったのは、正直、私の中では意外でした。
園から離れた畑へバスで行ったということも印象に残っていたようですが、自然に触れる機会が少なくなっている昨今、おそらく長いツルにざらんざらんなっているサツマイモの姿は印象強く子ども達の目に焼き付いたのでしょう。
卒園児と思い出を振り返る中で、あらためて子ども達に不足している体験が何なのかを考えさせられる時となりました。

さて、この話は、雨のためにいも掘りが延期になってしまった「あおぞらようちえん」の話です。
子ども達の想像から広がる大らかな世界を一緒に楽しんでみてくださいね。

夏の後には必ず

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

ブドウと動物たち相変わらず暑い日は続いていますが、夕方から聞こえてくる虫の声、庭に生えてくる草花の顔ぶれを見ていると、確実に「夏の後には必ず秋が訪れる」というのを感じます。
園で飼っている(いた)カブトムシ達も、来年に向けて新しい命をつないでくれました。
今年の夏は、児童クラブとの共催で「いちにちどうぶつえん」「あそべーる水族館」を開催し、様々な生き物に触れる機会を持つことができました。
子ども達はいろいろな生き物に興味を持ち、たくさんの不思議に出会い、試すことの面白さを知ることができたようです。

神は人を

聖書のことば

聖書のアイコン9月の聖句

神は人を分け隔てなさいません。

ローマの信徒への手紙 2章11節

ぐるんぱのようちえん

図書

ぐるんぱのようちえん 表紙 9月の絵本

ぐるんぱのようちえん


作:山内ミナミ
絵:堀内誠一
福音館書店

ひとりぼっちだったぞうのぐるんぱ。
みんなにきれいにしてもらい仕事探しに行くことになりました。
けれども体の大きなぐるんぱの作るものは、ビスケットも、お皿も、靴も、ピアノも、車も全て特大!
これでは誰も使えません。
果たしてこんなぐるんぱに仕事は見つかるのでしょうか?

先日、亀有の「絵と言葉のライブラリー ミッカ」を覗いてきました。
ミッカは小さな空間ではありますが、子どもたちの豊かな感性と表現を広げてくれる施設です。
12月までの期間内は「ぐるんぱのようちえん」の体験型展示ということでワークショップが開催され、ティールームでもぐるんぱをモチーフに美味しいメニューが用意されています。
絵本に出てくるびーさんの「びすけっと」もいただくことができますよ。

新しい発見と試みを

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

猛暑の続く中、家族全員が今日1日を元気に過ごすことが一つの目標になっています。

その中、行き帰りの暑さは別として、保育園で過ごす子ども達が1番暑さから守られているかもしれません。
水に身体を浴びせながら、カブトムシの成長を喜びながら、夏らしさを感じつつ過ごしています。
先日はばら組の「おたのしみ会」が行われ、キャンドルサービスや花火を親子一緒に経験することができました。ご参加ありがとうございました。

夏はまだまだこれからが本番ですが、日々、新しい発見と試みを繰り返しながら、夏ならではの遊びを積み上げていきたいと思います。

平和を実現する人は

聖書のことば

201705pic038月の聖句

平和を実現する人は幸いである。

マタイによる福音書 5章9節

カラーモンスター

図書


8月の絵本

カラーモンスター
きもちはなにいろ?
きもちのきゅうきゅうばこ


作:アナ・レナス、
訳:大友 剛
永岡書店

大人でも自分の感情を整理するのは難しいこと、子どもだったらなおのことです。

「このきもちってなんなのだろう?」そんな疑問から始まるこの絵本は、誰にでもさまざまな感情があることを教えてくれます。
そしてその感情の仕分けをしていきます。

「きもちのきゅうきゅうばこ」では心や体のモヤモヤレベルを測り、自らその治療にあたっていきます。
自分自身をコントロールするためのヒントが満載です。

自分だけの救急箱を作っておけば、気持ちを落ち着かせるための準備は完了です。

改めて感謝の気持を

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 ようやく梅雨に入ったようですが、梅雨らしい梅雨というよりは不安定な天気が続い ている毎日です。少しでも外の空気を吸わせてあげたいと、保育園では毎朝の天気と相談しながら戸外活動を行っています。

 6月の花の日の後は、ばら組の子ども達が花の日のカードを手に多くの施設を訪問しました。消防署、松戸駅、交番…どこの施設の方々も喜んで子ども達を迎えてくださいました。 

 感謝を伝える訪問にありながら、改めて感謝の気持を深めさせていただける訪問となりましたことを嬉しく思います。花の持ち寄りのご協力、有難うございました。

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