行事

ペンテコステ

行事

 イエス様が復活された「イースター」から数えて50日目にあたる「聖霊降臨日」。聖霊がイエス様に従っていく人々の上に聖霊の力が降りた日です。その働きによって、人々はそれぞれの国の言葉でイエス様の生涯と復活、人々の生き方との関わりについて語り始めます。愛の共同体としての教会が誕生した日として、子どもたちには「教会の誕生日」と言う伝え方もしています。
 ばら組の子どもたちは教会で礼拝を守ります。

もちつき(1/13)について

おしらせ 行事

201701motituki 今年の冬は新型のノロウィルスが猛威をふるっているようで、もちつき等の行事を中止にしている施設も多いようです。今後園内で感染性胃腸炎が流行することになれば中止せざるを得ませんが、今のところは予定通り行う方向で準備を進めています。
お手伝いの皆様には細菌検査にご協力いただき有難うございました。当日は、例年に増して衛生面でのお願いが多くなりますが、宜しくご理解下さいますようお願い致します。(後日、変更点などお手紙で連絡させていただきます。)
今年よりシブリンググループのみがおもちを食べますが、昼食まで待たずに、つきたてのタイミングで早目に食べるプログラムに変更する予定です。

ペンテコステ

行事

ペンテコステ
「ペンテコステ(聖霊降臨日)」は、イエス様がよみがえられた「イースター」の日から数えて50日目にあたります。
 イエス様が十字架にかけられ力を落としていた弟子たちに、その日「聖霊(神の力)」が臨みました。弟子たちはこのことによって元気を取り戻し、人々に福音(イエス・キリストの喜ばしい知らせを伝えるために立ち上がりました。それによって教会が誕生していくことから、ペンテコステは教会の誕生日とも言われています。この日4・5歳児は松戸教会で礼拝を守ります。

母の日(5月の第2日曜日)

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 アメリカにアンナという女の子がいました。アンナのお母さんは教会学校の先生で長い間子どもたちのために働いていましたが、やがて重い病気にかかり亡くなってしまいました。
 亡きお母さんの記念会のとき、アンナはお母さんの好きだった白いカーネーションを教会に飾りました。そのことから、5月第2日曜日は「母の日」とされ、カーネーションがそのシンボルになったのです。
 母の日は、神様に「大切なお母さんをくださってありがとうございます。」と感謝する日でもあります。

アドベント

行事

教会では11月29日日曜日からアドベント(待降節)に入ります。一つ一つ準備をしながら、イエス様のご降誕を待つ期間です。保育園でも、お部屋に飾り付けをしたり、クリスマスの讃美歌を歌ったり、ページェント(降誕劇)の練習をしたりしながらその日を待ちます。
 アドベント・クリスマスで使われるアドベントクランツには、アドベントを迎えるごとに1本ずつろうそくの灯は増えていきます。クランツに4本の灯がともると待ちに待ったクリスマスです。

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