新しい月を迎えて

まだまだ身体が追い付いていかない日々

へいわ1 新しい月を迎えて

 暑くなったかと思うと朝晩の涼しい気温、保育園でも5月はウィルス性胃腸炎等体調を崩すお子さんが多く見られました。この後は梅雨を迎え、続いて夏の暑さに向かわなければなりません。まだまだ身体が追い付いていかない日々が続きます。
 日中の外遊びなど、園でも十分に配慮して行ってまいります。ご家庭でも、万が一朝食や水分が摂れないままの登園などありましたら、必ず職員にお知らせください。
 (低血糖、熱中症など危険な症状につながることが多々ありますので、朝食が思う様に進まない時も、何かしらの食物を摂ってから登園するようお願い致します。)

どうぞお気軽に

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

  新年度が始まり、1か月経ちました。
 新しいクラスにすぐに慣れたお子さん。大泣きでスタートして、ようやく落ち着いてきたお子さん。しばらくたってからいろいろなことに気づき、今になってイヤイヤがピークのお子さん。お子さんによって様々な姿があることと思います。
 どうぞ、ご心配があれば担任まで日中の様子をお尋ねください。おそらく大半の方が安心されることと思います。おうちの皆様の心配は必ずお子様の不安として伝播してまいりますので、悩まずに声をおかけください。送り迎えでにぎわっている時間帯で担任への声掛けを迷っていらっしゃる方は、お迎え前に職員室に声かけくださるのも一手です。様子をお伺いして後ほど担任とお話しできるように整えてまいります。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

ご入園、ご進級おめでとうございます

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 3月中盤から暖かく春らしい日が多くなりましたが、いよいよ4月になり新しい年度が始まります。新入園の皆さん、いらっしゃい! 進級した皆さん、大きくなりましたね!
新しく加わったお友達とともに、これからも楽しい毎日を過ごしていきましょう。
 3月25日(土)の説明会、懇談会へのご出席ありがとうございました。今年度より変更になる事項が何点かありますので、ご確認の上ご協力宜しくお願い申し上げます。

背中をそうっと押して

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 年が明けてからは、あわただしく時間が流れていくような気がします。子どもたちと同様大人にも同じだけの時間が流れているはずなのに不思議なものですね。
 いよいよ数日でばら組の子どもたちが卒園式を迎えます。証書受け取りの練習ではいつになく緊張の表情を浮かべていましたが、さて当日はどんな顔を見せてくれるのでしょうか。小学校へ上がることが嬉しかったりドキドキしていたりという複雑な気持ちが強くなってきている様子も伝わってきます。温かく見守りつつ、背中をそうっと押してあげたいものです。
 そしてあと1か月で、どのクラスの子どもたちもひとつずつクラスが上がってお兄さんお姉さんになります。新しい環境の中で、また新しい姿を見せてくれることでしょう。おうちの皆様も新しいお子さんに出会えることを楽しみにしていただきたいと思います。

ひとつひとつの気づきをもとに

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 1月28日(土)は、お忙しい中、クラス懇談会へのご出席ありがとうございました。
限られた空間の中での集まりにくさが長く続いていましたが、ようやく春先を目途にいろいろな規制も緩和されそうです。懇談の機会が増やせると良いと思っています。
 保育園でも、コロナ蔓延時は考えさせられることの多い日々でした。通常の保育を守っていきたいのはもちろんですが、「コロナによって変えるべきこと」「コロナであっても変えられない(変えたくない)こと」を整理する必要がありました。一つ一つの気づきをもとに軌道修正をしつつ、新しいつながり方を模索してきました。そんな日々の全てのことを土台に、これからも新しい保育の形を探求していきたいと思います。
 春からは少し伸び伸び過ごせることを願いつつ、極寒の中にあって春の夢を見ている私たちです。

一人ひとりがその子らしく

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

新年あけましておめでとうございます。

 2023年が明けました。年が明けるとすぐに「進級」へとつい気持ちが焦りだすのが大人たちです。でも、このような時にこそ子どもたちの「今」を見つめることが大切ですね。信頼のおける大人や友だちとじっくりと過ごしながら、一人ひとりがその子らしく成長することを目標にしていきたいものです。
 教会歴では年明けの1月6日の公現日まではクリスマスの飾りを飾って祝う時です。保育園では新年の飾りになりますが、クリスマスを覚えつつ新たな気持ちで新年に向かいたいものです。今年もよろしくお願い申し上げます。

感謝を持って迎えたい

へいわ1 新しい月を迎えて

 いよいよ今年もアドベントを迎えました。例年、静かにクリスマスまでの準備を進めたいと願いつつ、何となく慌ただしさが隣り合わせのこの時期です。
 保育園では各クラス、子どもたちの育ちに合わせた形でアドベント礼拝をおこなっていきます。クラスの先生や友だちと歌うさんびか、見たり作ったりするクリスマスの飾り、思いを合わせる礼拝での祈りは、子どもたちにとって特別な時間です。
 保育園で迎えるそれぞれのクラスのクリスマス、そして全世界が一緒に迎えるクリスマスの時を、感謝を持って迎えたいと思います。

秋を見つけて

へいわ1 新しい月を迎えて

 すっかり秋が深まり、涼しさから寒さへと変わってきました。
 紅葉をむかえた木々の種類も増え、散歩する道のあちこちで秋を見つけて子どもたちは大喜びです。色とりどりのおみやげの袋を大事そうに持って帰ってくると、靴を履き替える間もきれいな葉っぱやドングリから目を離すことはありません。お友だちが袋を間違えそうになると「あっ、ちがうよ。〇〇ちゃんは〇〇のはっぱ、ひろってないでしょ?」と、それぞれの宝物の違いを事細かに説明しています。
 大きい子どもたちの中には、お父さんやお母さんに、弟や妹にあげるんだと張り切って集めている子もいます。毎日のおみやげに、おうちの中っもすっかり秋色でしょうね。

子どもたちならではの秋を

へいわ1 新しい月を迎えて

 日の落ちるのがすっかり早くなりました。
少し前までは元気な子どもたちの声が響いていた夕方の公園も、今はすっかり暗い佇まいとなり、秋の虫の声と欅の葉の擦れる音だけが静かに流れています。「つるべ落とし」とはよく言ったものですね。
 秋の気配を感じるようになると同時に、暑さや日差しによる子どもたちの遊びの制限は少なくなってきました。時間を選ばずに外の風を感じることもできますし、わくわくプレイデイに向けての活動もしやすくなりました。たくさん体を動かして「運動の秋」、おなかもすいて「食欲の秋」、子どもたちならではの秋を満喫できそうです。

「わくわく」しつつ、温かく

へいわ1 新しい月を迎えて

 毎年毎年、夏が暑くなってきていますが、今年も例年に増して暑い夏となりました。気温の高さ、日差しの強さに、十分な外遊びがままんらない夏でした。それに加えてこちらからもあちらからも押し寄せてくるコロナの波の威力に翻弄される夏でもありました。夏の予定が大きく変更になってしまったご家庭も多かったことと思います。
まだまだ残暑の中にはありますので、乳児クラスは水遊びをもう一週間継続しておこないます。そして、幼児クラスのゆり組ばら組の子どもたちは、10月の「わくわくプレイデイ」に向けてすこしずつ準備を始めることになります。今年も各クラスごとに開催する行事にはなってしまいますが、秋の半日を親子で楽しく過ごせるようにと計画しています。今年はグラウンドのコンディションも考慮し、ゆり組もばら組も旭が丘第2公園を使用して行います。地域の皆様のご協力もいただきながらの行事となります。プレイデイに向けての活動、まだプレイデイを経験することでの子どもたちの心身の成長を今から思うと、今から職員一同「わくわく」してしまいます。お家の皆様も是非「わくわく」しつつ、温かくお見守りください。

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