だいいちへいわ
だいいちへいわ 新しい月を迎えて
2024-09-01
相変わらず暑い日は続いていますが、夕方から聞こえてくる虫の声、庭に生えてくる草花の顔ぶれを見ていると、確実に「夏の後には必ず秋が訪れる」というのを感じます。
園で飼っている(いた)カブトムシ達も、来年に向けて新しい命をつないでくれました。
今年の夏は、児童クラブとの共催で「いちにちどうぶつえん」「あそべーる水族館」を開催し、様々な生き物に触れる機会を持つことができました。
子ども達はいろいろな生き物に興味を持ち、たくさんの不思議に出会い、試すことの面白さを知ることができたようです。
だいいちへいわ 新しい月を迎えて
2024-08-01
猛暑の続く中、家族全員が今日1日を元気に過ごすことが一つの目標になっています。
その中、行き帰りの暑さは別として、保育園で過ごす子ども達が1番暑さから守られているかもしれません。
水に身体を浴びせながら、カブトムシの成長を喜びながら、夏らしさを感じつつ過ごしています。
先日はばら組の「おたのしみ会」が行われ、キャンドルサービスや花火を親子一緒に経験することができました。ご参加ありがとうございました。
夏はまだまだこれからが本番ですが、日々、新しい発見と試みを繰り返しながら、夏ならではの遊びを積み上げていきたいと思います。
だいいちへいわ 新しい月を迎えて
2024-07-01
ようやく梅雨に入ったようですが、梅雨らしい梅雨というよりは不安定な天気が続い ている毎日です。少しでも外の空気を吸わせてあげたいと、保育園では毎朝の天気と相談しながら戸外活動を行っています。
6月の花の日の後は、ばら組の子ども達が花の日のカードを手に多くの施設を訪問しました。消防署、松戸駅、交番…どこの施設の方々も喜んで子ども達を迎えてくださいました。
感謝を伝える訪問にありながら、改めて感謝の気持を深めさせていただける訪問となりましたことを嬉しく思います。花の持ち寄りのご協力、有難うございました。
だいいちへいわ 新しい月を迎えて
2024-06-01
「台風1号」の声を聞き、いよいよ梅雨、暑い夏、大荒れの台風シーズンと続いていく覚悟を決めなければならないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません。
子ども達は毎日、天気と相談しながらも園庭での花摘み、公園での外遊びや散歩を思いきり楽しんでいます。ですから … どうか梅雨さん、お願いだからもう少しゆっくりやって来てくださいね。
だいいちへいわ 新しい月を迎えて
2024-05-01
ゴールデンウィークがやって来ました。新年度が始まって、初めての長いお休みになりますね。4月から園に通い始めた新入園の子ども達も、第一平和保育園をホームグラウンドとして、少しずつ自分らしさを見せてくれるようになってきました。連休が明けたらいよいよ本格的に活動開始でしょうか。とても楽しみです。
お休みの間の家でのお過ごしの様子、新しく重ねた経験なども是非お伝えいただきひと回り大きくなって戻って来る子ども達と楽しかった経験とその喜びを共有したいと思います。
だいいちへいわ 聖書のことば
2024-05-01
5月の聖句
神は愛です。
ヨハネの手紙 Ⅰ 4章16節
だいいちへいわ 図書
2024-05-01
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5月の絵本
おおきなきがほしい
文:佐藤さとる
絵:村上勉
偕成社 |
子どもの頃の憧れのひとつに「高い木にのぼりたい」「木の上で暮らしたい」という思いがあります。この本に出てくるかおるも同じ夢を持っています。かおるの想像はどんどん高いところまで広がり伸びて、遠くの山まで見渡せるようになりました。木の上の小屋は、やがて夏を迎え、秋を迎え、寒い冬を越します。
佐藤さとるさん、村上勉さんのペアの作品はとても多く、絵本からやがて児童文学へ読み進めていく架け橋としても役割は大きいでしょう。「だれもしらないちいさなくに」等のコロボックルのシリ―ズに加えて、コロボックル絵童話もあります。是非一度手に手に取ってご覧いただければと思います。
だいいちへいわ 聖書のことば
2024-04-01
ご入園、ご進級おめでとうございます
元気なばら組さん達が園を巣立ち、今、4月10日の入学式を心待ちにしています。
送り出した保育園も、いよいよ4月1日からは新しい友達を迎え、本格的に今年度の保育開始となりました。身を引き締めてスタートしてまいりたいと思います。
今年度はひよこ組が0・1歳低月齢混合クラス、うさぎ組が1歳高月齢クラスとなっています。保育室は分かれても学年が一緒の仲間もいますから、成長とともに一緒に遊ぶ活動を増やしていければと思っています。楽しみにしていてくださいね。
だいいちへいわ 新しい月を迎えて
2024-02-01
1月は突然の雪に驚きましたね。積もるような雪が降るのはまだこれからでしょうか。
そんな中、毎年思うのが、「年に1回は園庭に積もった雪で遊ばせてあげたい!」ということです。例年、大抵ひと冬に1回は雪遊びができていましたが、温暖化の中、だんだんとその夢も遠くなりつつあるのでしょうか。世界的な問題もさることながら、四季のある日本の冬の風景が失われるとすれば、それはとても残念なことです。
第一平和の園庭は「みんなの園庭」としてピスティスの会の他施設の子ども達も利用しています。雪が降ったら是非みんな仲良く合流して楽しめたらいいなと思いながら週刊予報を眺めているこの頃です。
だいいちへいわ 新しい月を迎えて
2024-01-04
新年、明けましておめでとうございます。
年末年始、慌ただしい中ではあったでしょうが、ご家族ともにゆっくり過ごされる時間が持てたかと思います。子ども達からもお休み中の楽しい話がたくさん聞こえてきています。保育園でも、ますます楽しい時が過ごせればと思います。今年も宜しくお願い申し上げます。
年が明けてから進級までは、1年の中でも一番早く時が過ぎるよう感じられます。職員一同、1日1日を大切に、丁寧に過ごしていけるよう心掛けたい年度末です。加えて、ばら組の子ども達は小学校に向けて嬉しさもあり不安も感じる時期です。
そんな気持ちに寄り添いつつ過ごしていければと思っています。
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