花の日

保育の中から

キリスト教行事における「花の日」は、子どもたちが神さまに愛され成長させていただいていることを感謝する日です。花も人も、神さまから生命を与えられています。それぞれが放つ香りも姿も異なりますが、その個性を大切にしつつすくすくと育つことは喜びです。子どもたち一人ひとりが、人の心を和ませる花のように育つことを祈ります。
 昨年、今年と、コロナウィルス感染症の影響で花の持ち寄りができませんが、通常ですと各家庭から持ち寄った花を持って、お世話になっている施設を訪問します。

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