新しい月を迎えて

思いを一つにして

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

11月の終わりから、保育園ではアドベントの期間に入りました。
各クラスではイエス様のご降誕を待つ準備を進めています。

それぞれの年齢により活動は様々ですが、クリスマスまでのわくわくするこの時期を大切に過ごしています。
飾りを作ったり飾ったり、クリスマスの賛美歌を口ずさんだり、保育者の喜びと子ども達のドキドキが融合する素敵な時間です。

ゆり組・ばら組のクリスマス会では保護者の皆様も一緒にお祝いします。
思いを一つにしてこの日を迎えられればと思っています。

一番人気は?

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

急に寒くなり、柿の葉の鮮やかな色づきに目を見張るこの頃です。
子ども達も散歩のお土産が増えてきました。
一番人気はどんぐり、まつぼっくりでしょうか?

秋の自然を使って可愛い飾りを作ってくれたのは職員です。
散歩から帰ってきてからも、あちこちに飾られた秋の実りが私たちを楽しませてくれています。

今月は収穫感謝礼拝があります。
たくさんの恵みをくださった神様に感謝して、野菜、果物をお捧げして礼拝を守ります。

よし、いよいよ外遊びだ!

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

ようやく秋の気配が感じられるようになりました。
散歩に出かける時の子ども達の様子も元気いっぱい気合いが伝わってきます。「よし、いよいよ外遊びだ!」「さあ、行くぞ!」という喜びに満ちているからでしょうか。

この時期、ゆり組、ばら組の子ども達は「わくわくプレイデイ」に向けて準備を始めます。
おうちの方とともに行う競技を楽しみに、日々新しいことにチャレンジを続けています。
その日の子どもたちの活動の様子、楽しいトピックスあれこれをクラス担任から聞くのが職員室組の私達の楽しみです。

わくわくプレイデイ当日は、一人一人がその子らしく生き生きとした姿を見せてくれますように。そして何よりご家庭にとって良い一日になりますように。

夏の後には必ず

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

ブドウと動物たち相変わらず暑い日は続いていますが、夕方から聞こえてくる虫の声、庭に生えてくる草花の顔ぶれを見ていると、確実に「夏の後には必ず秋が訪れる」というのを感じます。
園で飼っている(いた)カブトムシ達も、来年に向けて新しい命をつないでくれました。
今年の夏は、児童クラブとの共催で「いちにちどうぶつえん」「あそべーる水族館」を開催し、様々な生き物に触れる機会を持つことができました。
子ども達はいろいろな生き物に興味を持ち、たくさんの不思議に出会い、試すことの面白さを知ることができたようです。

新しい発見と試みを

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

猛暑の続く中、家族全員が今日1日を元気に過ごすことが一つの目標になっています。

その中、行き帰りの暑さは別として、保育園で過ごす子ども達が1番暑さから守られているかもしれません。
水に身体を浴びせながら、カブトムシの成長を喜びながら、夏らしさを感じつつ過ごしています。
先日はばら組の「おたのしみ会」が行われ、キャンドルサービスや花火を親子一緒に経験することができました。ご参加ありがとうございました。

夏はまだまだこれからが本番ですが、日々、新しい発見と試みを繰り返しながら、夏ならではの遊びを積み上げていきたいと思います。

改めて感謝の気持を

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 ようやく梅雨に入ったようですが、梅雨らしい梅雨というよりは不安定な天気が続い ている毎日です。少しでも外の空気を吸わせてあげたいと、保育園では毎朝の天気と相談しながら戸外活動を行っています。

 6月の花の日の後は、ばら組の子ども達が花の日のカードを手に多くの施設を訪問しました。消防署、松戸駅、交番…どこの施設の方々も喜んで子ども達を迎えてくださいました。 

 感謝を伝える訪問にありながら、改めて感謝の気持を深めさせていただける訪問となりましたことを嬉しく思います。花の持ち寄りのご協力、有難うございました。

覚悟

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 「台風1号」の声を聞き、いよいよ梅雨、暑い夏、大荒れの台風シーズンと続いていく覚悟を決めなければならないのでしょうか。
 いいえ、そんなことはありません。
 子ども達は毎日、天気と相談しながらも園庭での花摘み、公園での外遊びや散歩を思いきり楽しんでいます。ですから … どうか梅雨さん、お願いだからもう少しゆっくりやって来てくださいね。

連休が明けたらいよいよ

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 ゴールデンウィークがやって来ました。新年度が始まって、初めての長いお休みになりますね。4月から園に通い始めた新入園の子ども達も、第一平和保育園をホームグラウンドとして、少しずつ自分らしさを見せてくれるようになってきました。連休が明けたらいよいよ本格的に活動開始でしょうか。とても楽しみです。
 お休みの間の家でのお過ごしの様子、新しく重ねた経験なども是非お伝えいただきひと回り大きくなって戻って来る子ども達と楽しかった経験とその喜びを共有したいと思います。

その子らしく大きくなって

へいわ1 新しい月を迎えて

 今年度も、残すところわずかとなりました。とは言っても3月は1年間の集大成の月、いろいろな保育内容が盛り込まれた豊かなひと月になることでしょう。春に向かい、心も軽く、どのクラスの子ども達も多くを経験し新年度につなげていきたいと思います。

 春には赤ちゃんだったひよこ組の子ども達、、おしゃべりがすっかり上手になったたんぽぽ組の子ども達、そしていよいよ卒園を迎えるばら組の子ども達は9日の卒園式に向けての練習が始まっています。期待と不安でいっぱいのこの時期にはなりますが、最後まで 「保育園、楽しかったね。」と言い合えるような毎日が送れればと願っています。

 どのクラスのどの子も、その子らしく大きくなって進級を迎えようとしています。 

雪が降ったら是非

だいいちへいわ 新しい月を迎えて

 1月は突然の雪に驚きましたね。積もるような雪が降るのはまだこれからでしょうか。
 そんな中、毎年思うのが、「年に1回は園庭に積もった雪で遊ばせてあげたい!」ということです。例年、大抵ひと冬に1回は雪遊びができていましたが、温暖化の中、だんだんとその夢も遠くなりつつあるのでしょうか。世界的な問題もさることながら、四季のある日本の冬の風景が失われるとすれば、それはとても残念なことです。
 第一平和の園庭は「みんなの園庭」としてピスティスの会の他施設の子ども達も利用しています。雪が降ったら是非みんな仲良く合流して楽しめたらいいなと思いながら週刊予報を眺めているこの頃です。

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